Flow & Guide実名開示までがandMA。
実名開示までがandMA。
その先を、迷わず進めるために。
仲介会社が間に入らないぶん、当事者間で決めることが増えます。このページに、一般的な進め方と確認事項をまとめました。
掲載/登録
売り手:案件を匿名で掲載(無料)。買い手:メールアドレスで登録し、プロフィールと買いニーズを入力。
交渉申込み
買い手が予算とメッセージを送信。秘密保持の誓約と手数料への同意が必要です。
承諾・実名開示
売り手が承諾すると、双方の実名・連絡先が開示。andMAのメッセージ機能で日程調整できます。
面談・資料開示
オンラインまたは対面で面談。決算書・契約書・会員名簿などは、売り手の判断で段階的に開示します。
条件交渉・基本合意
価格、引継ぎ期間、従業員・取引先の扱い、支払方法を決め、基本合意書(LOI)にまとめます。
最終契約・成約報告
契約書を締結し、代金決済と引継ぎ。締結から3営業日以内にandMAへ成約報告。
Disclosure
情報は3段階で開示されます
匿名性と情報量を両立するため、見られる情報が段階的に増えていきます。
| 誰が見られるか | 見られる情報 |
|---|---|
| 誰でも(会員登録なし) | 案件タイトル、業種、都道府県、譲渡希望額、売上・利益のレンジ、事業概要、おすすめ/懸念ポイント、引き継ぎ条件 |
| 本人確認済みの会員 | 上記+詳細財務(直近3期の売上・利益、役員報酬、減価償却、有利子負債・リース残)、交渉申込み |
| 売り手が承諾した買い手 | 上記+売り手の実名・社名・所在地・連絡先、決算書・契約書などの資料(売り手の判断で開示) |
会員登録時に本人確認(運転免許証・マイナンバーカードなど、法人は登記事項証明書)を行います。反社会的勢力の排除は利用規約で誓約いただき、通報があれば調査します。
Checklist
当事者間で確認しておくこと
面談で確認する項目(買い手向け)
- 売上・利益の直近3期の推移と、その根拠(決算書・試算表・売上台帳)
- 賃貸借契約の残期間、貸主の承諾の要否、保証金の扱い
- 従業員の雇用条件と継続意向、未払残業代の有無
- リース・ローンの残債、譲渡対象資産の所有者
- 許認可の承継可否(旅館業、古物商、有料職業紹介など)
- FC契約・取引基本契約の承継に必要な相手方の承諾
- 簿外債務、係争、税務上の未処理事項の有無
売り手が準備しておくとよい資料
- 直近3期の決算書(会社譲渡の場合)または事業のPL(事業譲渡の場合)
- 譲渡対象の資産リスト(設備・什器・在庫・車両)と残債の有無
- 賃貸借契約書、主要な取引契約書、FC契約書
- 従業員名簿と雇用条件、会員・顧客数の推移
スキーム別の一般的な契約項目
| 会社譲渡(株式譲渡) | 譲渡株式数と価格、表明保証、役員の退任・引継ぎ、個人保証の解除、クロージング条件、競業避止 |
|---|---|
| 事業譲渡 | 譲渡対象資産・契約・従業員の特定、譲渡価格と消費税、賃貸借の承継、屋号の扱い、引継ぎ期間、競業避止 |
| 経営資源譲渡 | 譲渡する設備・什器・ノウハウの特定、現状有姿の確認、搬出・引渡し日、賃貸借の扱い |
専門家に依頼する場合
契約書の作成・確認は弁護士・司法書士、財務の確認(デューデリジェンス)や企業価値評価は公認会計士・税理士に依頼できます。ご希望の方には、andMAが提携する専門家をスポットでご紹介します(お問い合わせから「専門家の紹介」を選択)。専門家との契約と費用は依頼した当事者と専門家の間で取り決め、andMAは契約内容の判断や助言には関与しません。表明保証保険は本サービスに含まれないため、必要な場合は保険会社にご相談ください。
契約と決済を、当事者だけで安全に進めるには
- 契約書のひな形:株式譲渡・事業譲渡・経営資源譲渡の3種類を、会員向けに無料で提供します(準備中)。ひな形は弁護士監修のうえ公開します。
- 電子契約:クラウドサイン、GMOサイン、DocuSignなどの電子契約サービスを使うと、印紙が不要で、締結日時の証拠も残ります。
- 決済:代金は契約書に定めた期日に銀行振込で行うのが一般的です。金額が大きい場合は、司法書士のエスクロー(預り金)や、引渡し完了を条件とした分割払いを検討してください。andMAは代金を預かりません。
- マイページのステップ管理:交渉ごとに「面談済み→基本合意→最終契約→成約報告」の進捗を記録でき、次にやることが表示されます。