Safety & Transparency First
「安い」の裏側まで、先に見せます
安全と透明性を、最優先に設計しております。
M&Aの案件で最も怖いのは、譲渡希望額が10万円でも、実際には1,000万円を超える借入金を引き継ぐような「見かけだけ安い」案件です。andMA は、そうした案件を買い手が見抜けるように画面を設計しています。
1. andMA が必ず行うこと
- 引き継ぐお金を「なし」も含めて必ず申告。会社譲渡・事業譲渡・経営資源譲渡の案件は、借入金・役員からの借入・リース残・代表者の連帯保証の4つを申告しないと公開できません。居抜き譲渡は保証金と原状回復義務が必須です。
- 本気で検討する人には金額まで。ログインしていない人には「引継ぎあり/なし」の目印だけを出し、会員には内訳を、交渉を申し込む画面では譲渡対価・手数料と合わせた実質負担の目安を表示します。
- 支援機関の報酬は負担者を明示。士業などが代理掲載した案件は、報酬を誰が負担するかを必ず表示し、買い手にも負担がある場合はその金額を公開します。
- 公開前に運営が確認。価格に対して負債の申告が不自然な案件は、公開前に掲載者へ確認します。
2. 他社との違い
国内の大手M&Aプラットフォーム2社の公開画面・案件画面を、2026年9月に当社が確認した範囲での比較です。各社の仕様は変わることがあります。
| andMA | 他社A | 他社B | |
|---|---|---|---|
| 引き継ぐ借入・リース・連帯保証の申告 | 「なし」も含めて必須 | 任意(空欄のまま掲載できる) | 確認できず |
| 未ログインの人への表示 | 「引継ぎあり/なし」の目印 | 純資産のレンジのみ | 純資産は会員限定 |
| 会員への表示 | 借入・役員借入・リース・連帯保証の内訳 | 純資産のレンジ、金融借入金の欄 | 有利子負債・純資産・現預金・総資産 |
| 交渉申込み画面での金額 | 譲渡対価+引継ぐ負債+手数料+支援機関の報酬=実質負担の目安 | 手数料2種類への同意のみ(金額は出ない) | 確認できず |
| 支援機関(仲介・士業)の報酬 | 負担者を必ず表示。買い手負担なら金額も | 「専門家にお問い合わせください」 | 代理掲載の案件に金額を表示 |
| 売り手の費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 買い手の費用 | 成約時のみ 2%・最低20万円(税別)。月額費なし | 成約時 2%・最低35万円〜(成約価格により段階) | 月額プラン制(月3,980円〜、契約期間あり) |
| お金と情報の流れの公開 | 運営の取り分の内訳まで1ページに公開 | 料金ページのみ | 料金ページのみ |
3. 実際の画面
表示している案件と金額は、画面を説明するための架空のものです。
1売り手の掲載フォーム
借入金・役員借入・リース残・連帯保証を「なし/あり」で必ず選び、「あり」のときだけ金額を書きます。増える手間は1分ほどです。

2案件ページ(ログインしていない人)
譲渡希望額の下に「引継ぎあり」の目印だけを出します。金額の内訳は会員に公開しています。

3案件ページ(会員)
借入金・役員借入・リース残・連帯保証の内訳を、価格のすぐ下に表示します。

4交渉を申し込む画面
譲渡対価・引き継ぐ負債・手数料を合計した「実質負担の目安」を確認してから申し込みます。

4. それでも残るリスクと、andMA の考え
- 金額は売り手の申告です。andMA は掲載前に内容を確認しますが、正確な金額は交渉成立後に決算書・借入明細で確認してください。必要なときは提携する公認会計士・税理士・弁護士を手配する体制を整えております(費用は別途)。
- 売り手にとっては書きたくない情報です。それでも「先に書いた案件のほうが、承諾率と成約率が上がる」設計にすることで、隠すより見せる方が得になるようにしています。
- この取り組みは、お金と情報の流れ(すべて公開)とあわせて、規約や画面が変わるたびに更新します。